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“あめのもと”でホッと一息-しょくひんかん通信-


残暑の中にも秋風が心地よく感じられる今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。

昼と朝晩の寒暖差が大きくなって着るものにも困りだすころですよね。
そんな時にはちょっと体を温めたり、冷やしたりできる飲み物なんてどうでしょう。

今週のしょくひんかん通信でご紹介しますのは、“飴湯”と“冷やしあめ”の両方を作れる“あめのもと”です。

関東に御住まいの方、“飴湯”と“冷やしあめ”って知ってます?
私は知りませんでした….

関東ではイマイチ知名度の低い“あめのもと”と“冷やしあめ”。
実は関西ではひじょーにメジャーな飲み物!知らないと馬鹿にされます!!

といっても、“飴湯”も“冷やしあめ”も材料は同じ、水飴と生姜のみ?
違いは温かいか、冷たいかだけ。
昔ながらの飲み物です。

関西では甘酒とともに江戸時代から暑気払いや夏バテ防止として飲まれていて、いまだに夏場のド定番として人気のある“飴湯”“冷やしあめ”ですが、“冷やしあめ”ができたのは明治以降で、それ以前は温かい“飴湯”が夏場にも飲まれていました。

暑い夏場になんで温かいものを?と思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、明治以前は製氷技術が未熟で冷たいものが作れなかっただけの事。
製氷技術が発達した明治以降は“飴湯”を冷やした“冷やしあめ”が夏の定番になり、“飴湯”は冬の飲み物として住み分けがされています。
なので、現在関西では暑い夏場に“冷やしあめ”を飲むのが当たり前だそうです。

では、この“あめのもと”を作られている岩井製菓さんを紹介します。

岩井製菓さんは、京都府宇治で伝統的な技術を守り続けて創業54年を迎えた飴屋さん。
小さな工場において昔ながらの地釜で少量づつ時間をかけ、直火で丹念に煮詰め、熟練した技でひとつひとつ丁寧に手間をかけて、合成着色料や添加物をできるかぎり使用せず素材の味を最大限に生かした飴は、香ばし風味と品のある色・形を誇る京都の伝統的な逸品です。

なかでも“あめのもと”は砂糖に比べて血糖値の急激な上昇を抑えられることから太りにくく美肌効果も期待できる米飴と、天然の土生姜の搾り汁をブレンドし、あっさりした甘味の中に品を感じられる味わいに仕上げた贅沢な逸品なのです。
しかも火力の調整や煮詰めの温度、生姜の搾り汁を投入するタイミングなど熟練した職人の技術が必要となるため、大量生産することが出来ない貴重な逸品なのです。

本来“飴湯”は麦芽水飴や米飴に生姜の搾り汁やすりおろしたものを加えてお湯で溶けば出来上がり。“冷やしあめ”は“飴湯”を冷やせばOK!手軽に出来るのです。
“あめのもと”はもっと簡単!
ティースプーン5~6杯をお湯で溶けば“飴湯”、“飴湯”を冷やせば“冷やしあめ”。超スピーディー!!

どうです。少し飲みたくなってきましたか?
シンプルですが一度飲めば病みつきになること間違いなしの“飴湯”と“冷やしあめ”。
是非この機会に懐かしい風味をご賞味下さい。

スタッフT

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