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【日本茶をめぐる冒険~葉の外見について~】-しょくひんかん通信-


皆様こんにちは。
しょくひんかん日本茶担当のSです。

突然ですが、2005年に発売した売上100万部以上のベストセラー本「人は見た目が9割だ」(竹内一郎著)をご存知でしょうか?
内容は(本当に簡単にザックリ書くと)、人は第一印象が大切で、実は言語以外でコミュニケーションをとっている割合が、9割である。ということが書いてありました。

私が担当する『日本茶』でも、確かにパッケージデザインにより売上は変わりますので、見た目は大事と言えるかもしれません。

が、しかし!
私はデザインと同じくらいにその中身や味の事も大切だと思うのです。
やっぱり見た目だけでなくて味が美味しい方が良いし、中身は本物が良いし素材がいいものが良い!のです。

そこで今回は、『見た目に頼らない美味しいお茶』のお話をしたいと思います!

ご存知のとおり、煎茶の葉は形が針状になってます。
これは製造過程で仕上げに針状にする工程があるからです。この針状がきれいで艶があるもの程、見た目のよさから上質なお茶とされます。なんとなく葉の持つ雰囲気やパワーのようなものが感じられます。

しかし、実はそれとは真逆に“美しくない形状”であるからこそオススメな、「ぐり茶」「釜炒り茶」というお茶があります。
この2種類は葉の形が針状ではなく、グリグリとして縮まっています。
製造工程の仕上げで針状にする工程がありませんので、グリグリしてます
なぜグリグリとしたままなのか。
この「ぐり茶」と「釜炒り茶」には、針状にしない良さと味があります。
葉の形・状態が針状ではなくグリグリしているからこそ、そのグリグリに味がぎゅうううっと詰まっております。

またお茶は通常、温度を冷ましたほうが甘み旨みが味わえるのですが、私のオススメの淹れ方はあえて熱い熱湯でさっと30秒ほどで淹れて頂く事。
そうする事で、グリグリにぎゅっと詰まった香りと味が放出されて、これはこれでさっぱり&しっとりとしていて、また一味違うお味をお楽しみ頂けます。(もちろん冷ました湯でもおいしくお召し上がり頂けます)

ちなみに、お茶を見ずに味だけで選ぶ某日本茶コンテストでは、このグリグリとしたお茶が選ばれる確率が高いそうです。
まさに見た目は度外視!

今回ご紹介しました「ぐり茶」と「釜炒り茶」、「あまり見かけないけどどこで買えるの?」とお思いの皆様へ朗報です。
実は日本百貨店しょくひんかんにて絶賛発売中です!!

店頭で実際にご覧頂けるようご用意しておりますので、皆様のご来店をお待ちしております♪

しょくひんかん日本茶担当S

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